③〈ブランディング〉

水先案内人
W+K TokyoはGoogle日本初のCMを手がけた。Googleは、米国では「good company」という評価を得ていたが、日本では「技術的」「冷たい」「とっつきにくい」というイメージが浸透していた。W+K Tokyoはそれをくつがえした。
企業が国外市場に進出する際、W+K Tokyoは水先案内的な役割を担うことが多い。グローバル社会が進んだいま、海外文化の情報はアクセスしやすい。誰でも知った気になれる。しかし、そこに理解はあるのか。文化的理解の深度、それがW+K Tokyoが他社と一線を画しているポイントだと長谷川は自負する。

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